2012.09.28
『ゆるきゃらグランプリ2012』始まりましたー!!!
今年も始まりました!!といいますか、もう始まっていました
!!!
ゆるきゃらグランプリ2012
昨年、渥美のゆるきゃら『かいくん』は132位でした
今年はもっと頑張ってほしい!!!・・・ですよね?
でも、それにはみなさまのあたたかい投票が必要なのです
投票は簡単。
インターネットや、携帯電話から1日1票投票できます。
パソコンの方はこちら
ゆるきゃらグランプリ2012
今年は、ID登録が必要なようですが、メールアドレスと、自分で決めたパスワードを登録するだけ
携帯電話の方は、QRコードが簡単です

とっても簡単ですのでぜひ応援をよろしくお願いいたしまーす
『ぼくは、愛知県 渥美の「かいくん」です。ぜひ応援よろしくお願いします。』




昨年、渥美のゆるきゃら『かいくん』は132位でした

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ゆるきゃらグランプリ2012
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2012.09.26
2012年9月26日(水)の釣果
2012.09.23
こんなの釣れましたけど・・・2012年9月23日(日)
【名前】中村 正男 さま
【日時】平成24年9月23日午前6時~午後1時頃
【場所または釣り船】オカヤス丸
【釣果】マダイ 40cm 1枚
カンパチ 56cm
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】
【一言】
【名前】松井 秀男 さま
【日時】平成24年9月23日午前
【場所または釣り船】神島まわり 岡安丸
【釣果】イナダ 40cm
カンパチ 45cm
サバフグ 30cm 各1枚
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】胴突2本針
【一言】雨降りで寒かった!
【名前】ななしのゴンベー さま
【日時】平成24年9月23日午前6時
【場所または釣り船】岡安丸
【釣果】イナダ 30cm~40cm 3本
【えさ】うたせエビ 【仕掛け】
【一言】
【名前】やっさん さま
【日時】平成24年9月23日午前
【場所または釣り船】岡安丸
【釣果】マダイ 20~30cm 5枚
イナダ 40cm 1枚
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】胴突
【一言】
釣りのお客様がお見えでしたので、さっそく『釣り情報』を書いていただきました。
ご協力ありがとうございました。
【日時】平成24年9月23日午前6時~午後1時頃
【場所または釣り船】オカヤス丸
【釣果】マダイ 40cm 1枚
カンパチ 56cm
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】
【一言】
【名前】松井 秀男 さま
【日時】平成24年9月23日午前
【場所または釣り船】神島まわり 岡安丸
【釣果】イナダ 40cm
カンパチ 45cm
サバフグ 30cm 各1枚
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】胴突2本針
【一言】雨降りで寒かった!
【名前】ななしのゴンベー さま
【日時】平成24年9月23日午前6時
【場所または釣り船】岡安丸
【釣果】イナダ 30cm~40cm 3本
【えさ】うたせエビ 【仕掛け】
【一言】
【名前】やっさん さま
【日時】平成24年9月23日午前
【場所または釣り船】岡安丸
【釣果】マダイ 20~30cm 5枚
イナダ 40cm 1枚
【えさ】ウタセエビ 【仕掛け】胴突
【一言】
釣りのお客様がお見えでしたので、さっそく『釣り情報』を書いていただきました。
ご協力ありがとうございました。
2012.09.23
ちょこっと調べ隊 第5回 伊良湖岬の渡り鳥について その2
2012.09.23
あなたの 『釣り情報』を お聞かせください^^
2012.09.21
2012年9月21日(金)の釣果
★9月21日の釣果★
【釣 果】イシダイ 21~33cm 2匹
クロダイ 19~30cm 4匹
イナモチ 23cm 1匹
ベラ 18cm 1匹
カワハギ 16cm 1匹
グレ 20cm 1匹
【場 所】伊良湖磯 午前7時~10時ごろ
【え さ】ストロームシ
【釣り人】板長さん

かわはぎくんは、諸事情によりかくしてあります(*^^*)

★9月21日の釣果★
【釣 果】アオリイカ 約24cm 2匹
【場 所】伊良湖堤防 午後5時ごろ
【え さ】エギ
【釣り人】板長さん

仕事のあと、再び板長さんは海へと消えていきました。
そして、追加のアオリイカをゲットして帰ってきました(^^;)
今度はちょっと大きくなってます。
足までいれて42cm

3匹ほど逃げられてしまったそうです。でもなんだかうれしそう
さっそく、アオリイカは、お刺身になりましたよ。
つやつやしておいしそうでしょ

【釣 果】イシダイ 21~33cm 2匹
クロダイ 19~30cm 4匹
イナモチ 23cm 1匹
ベラ 18cm 1匹
カワハギ 16cm 1匹
グレ 20cm 1匹
【場 所】伊良湖磯 午前7時~10時ごろ
【え さ】ストロームシ
【釣り人】板長さん

かわはぎくんは、諸事情によりかくしてあります(*^^*)

★9月21日の釣果★
【釣 果】アオリイカ 約24cm 2匹
【場 所】伊良湖堤防 午後5時ごろ
【え さ】エギ
【釣り人】板長さん

仕事のあと、再び板長さんは海へと消えていきました。
そして、追加のアオリイカをゲットして帰ってきました(^^;)
今度はちょっと大きくなってます。
足までいれて42cm


3匹ほど逃げられてしまったそうです。でもなんだかうれしそう

さっそく、アオリイカは、お刺身になりましたよ。
つやつやしておいしそうでしょ


2012.09.20
2012年9月20日(木)の釣果
2012.09.17
ちょこっと調べ隊 第5回 伊良湖岬の渡り鳥について
ちょこっと調べ隊 第5回目の今日は、伊良湖岬を渡ってゆく渡り鳥について調べてみました。
資料から丸写しですが、お許しくださいね。
■□■ 第5回 伊良湖岬の渡り鳥について ■□■
●伊良湖岬の渡り鳥について
季節の変わりめとなる春と秋は、鳥たちにとって大切な“渡り”の季節です。
夏は繁殖地と越冬地を行き来する比較的遠距離の移動を“渡り”というのですが、一面では弱い鳥を切り捨てる過酷な旅なのです。現在、日本では五百数十種の野鳥が確認されていますが、大半がこの渡りを経験し、多くが伊良湖岬を通過するのです。
その中でも、特に壮大なタカの渡りは、10月初旬がピークで1日に数千羽ものタカが大空いっぱいに、次々と対岸の志摩半島をめざして飛んで行くのが見られます。
また、数の多いヒヨドリは100~500羽で大きな群れをつくり、帯状になったり、ダンゴ状になったりしながら騒がしく飛び、その数は1日に1万羽を超えることもしばしばです。この他にも、北方の繁殖地で夏を過ごしたさまざまな鳥たちが、時には幾百もの大きな群れで、また、時にはただ一羽っきりでもくもくと南の国をめざして飛んで行く姿が、十分堪能できることでしょう。
さて、このようにタカを始めとする多くの渡り鳥が伊良湖岬を通過することがわかったのは、昭和47年10月のことです。以来伊良湖岬は、渡り鳥の重要な中継地として注目を浴びるようになりました。そして、さらに岬周辺の原生林は、渡り鳥たちの大切な休憩場所であることもわかりました。
私たちは、こうした伊良湖岬での自然を理解するとともに、大切に保護していかなければなりません。
●伊良湖岬で見られる渡り鳥(秋期)

●伊良湖岬での「渡り」観賞場所

●渡り鳥のコース
種類によって幾分の違いはあるが、おおむね日本列島に沿って南下する。特にタカの渡りについては、東西に走る中央構造線渡りのコースの中心となっていると言われている。

●渡りの速さ
種類によってかなり差違があるが、一般的には翼の広い鳥は遅く、細くて長い鳥は早いとされている。前者ではメジロ、ヒヨドリ等。後者ではハヤブサ、アマツバメ等があげられる。
因みに平均速度は、ヒヨドリで自転車より少し早い程度(30~40㎞/h)、サシバで40~50㎞/hである。
「渡り」は、雨の日や、強い風の日は少ない。
■□■ ■□■ ■□■ ■□■
「渡り」の観賞は、当館より近く「恋路ヶ浜の駐車場」よりできます。
そしてまもなく、地元の山本さんが調査してくださる、渡りの観測記録もホームページにて公開させていただきます。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
(トップページ → 伊良湖周辺 → 渡り鳥調査でご覧いただけます。)
期間中、宿泊のみのお値打ちプランもご用意しておりますのでご利用くださいね。
次回は、伊良湖岬で観賞できる渡り鳥についてもう少しお伝えしますのでお楽しみに。
資料から丸写しですが、お許しくださいね。
■□■ 第5回 伊良湖岬の渡り鳥について ■□■
●伊良湖岬の渡り鳥について
季節の変わりめとなる春と秋は、鳥たちにとって大切な“渡り”の季節です。
夏は繁殖地と越冬地を行き来する比較的遠距離の移動を“渡り”というのですが、一面では弱い鳥を切り捨てる過酷な旅なのです。現在、日本では五百数十種の野鳥が確認されていますが、大半がこの渡りを経験し、多くが伊良湖岬を通過するのです。
その中でも、特に壮大なタカの渡りは、10月初旬がピークで1日に数千羽ものタカが大空いっぱいに、次々と対岸の志摩半島をめざして飛んで行くのが見られます。
また、数の多いヒヨドリは100~500羽で大きな群れをつくり、帯状になったり、ダンゴ状になったりしながら騒がしく飛び、その数は1日に1万羽を超えることもしばしばです。この他にも、北方の繁殖地で夏を過ごしたさまざまな鳥たちが、時には幾百もの大きな群れで、また、時にはただ一羽っきりでもくもくと南の国をめざして飛んで行く姿が、十分堪能できることでしょう。
さて、このようにタカを始めとする多くの渡り鳥が伊良湖岬を通過することがわかったのは、昭和47年10月のことです。以来伊良湖岬は、渡り鳥の重要な中継地として注目を浴びるようになりました。そして、さらに岬周辺の原生林は、渡り鳥たちの大切な休憩場所であることもわかりました。
私たちは、こうした伊良湖岬での自然を理解するとともに、大切に保護していかなければなりません。
●伊良湖岬で見られる渡り鳥(秋期)

●伊良湖岬での「渡り」観賞場所

●渡り鳥のコース
種類によって幾分の違いはあるが、おおむね日本列島に沿って南下する。特にタカの渡りについては、東西に走る中央構造線渡りのコースの中心となっていると言われている。

●渡りの速さ
種類によってかなり差違があるが、一般的には翼の広い鳥は遅く、細くて長い鳥は早いとされている。前者ではメジロ、ヒヨドリ等。後者ではハヤブサ、アマツバメ等があげられる。
因みに平均速度は、ヒヨドリで自転車より少し早い程度(30~40㎞/h)、サシバで40~50㎞/hである。
「渡り」は、雨の日や、強い風の日は少ない。
■□■ ■□■ ■□■ ■□■
「渡り」の観賞は、当館より近く「恋路ヶ浜の駐車場」よりできます。
そしてまもなく、地元の山本さんが調査してくださる、渡りの観測記録もホームページにて公開させていただきます。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
(トップページ → 伊良湖周辺 → 渡り鳥調査でご覧いただけます。)
期間中、宿泊のみのお値打ちプランもご用意しておりますのでご利用くださいね。
次回は、伊良湖岬で観賞できる渡り鳥についてもう少しお伝えしますのでお楽しみに。
2012.09.11
2012年9月11日(火)の夕日
2012.09.10
なんだかいいことありそう(*^^*)
2012.09.09
2012年9月9日(日)の夕日
2012.09.09
第26回 トライアスロン伊良湖大会
今年も夏の最後を飾る 『トライアスロン伊良湖大会』 が行われました。

1987年から開催されているトライアスロン伊良湖大会は、今年で26回目となるそうです。
昨年は、台風の影響で開催中止となりましたが、今年はお天気にも恵まれました。
競技は、Aタイプ、Bタイプとあり、
Aタイプ スイム2㎞→バイク62.7㎞→ラン20㎞ 合計84.7㎞
Bタイプ スイム1㎞→バイク40.1㎞→ラン10㎞ 合計51.1㎞
各コース500名、合計1000名のアスリートにより行われます。
スイムのスタートは、伊良湖海水浴場
ランのゴールは、伊良湖魚市場前となっており、当館から近いのですよ。
ゴール付近の様子が、レストランからも見えます。

選手の皆様、多くのボランティアの皆様、応援の皆様も暑い中お疲れ様でした。
風光明媚な伊良湖での大会は、『景色がいいので走っていても気持ちがいいですよー』と選手の方の声も。
体力に自信のある方、来年参加されてはいかが?

1987年から開催されているトライアスロン伊良湖大会は、今年で26回目となるそうです。
昨年は、台風の影響で開催中止となりましたが、今年はお天気にも恵まれました。
競技は、Aタイプ、Bタイプとあり、
Aタイプ スイム2㎞→バイク62.7㎞→ラン20㎞ 合計84.7㎞
Bタイプ スイム1㎞→バイク40.1㎞→ラン10㎞ 合計51.1㎞
各コース500名、合計1000名のアスリートにより行われます。
スイムのスタートは、伊良湖海水浴場
ランのゴールは、伊良湖魚市場前となっており、当館から近いのですよ。
ゴール付近の様子が、レストランからも見えます。

選手の皆様、多くのボランティアの皆様、応援の皆様も暑い中お疲れ様でした。
風光明媚な伊良湖での大会は、『景色がいいので走っていても気持ちがいいですよー』と選手の方の声も。
体力に自信のある方、来年参加されてはいかが?
2012.09.04
ちょこっと調べ隊 第4回 出世魚について
『出世魚』って、皆様ご存知ですか?
成長するにつれ名前が変わる魚のことを言います。
ちょっと気になったので、今日は簡単に調べてみました。
■□■ 出世魚 ■□■
出世魚(しゅっせうお)とは、日本において、稚魚から成魚までの魚の成長に応じて異なる名前で呼ばれる魚のこと。江戸時代までは、武士や学者などは、元服の際や、出世に伴って名前を変える習慣があった。出世魚という呼び方は、「成長に伴って出世するように名前が変わる魚」として、これになぞらえたものである。縁起のよい魚として扱われ、めでたい席や門出を祝う席などの料理として好んで使われる。ブリ、スズキ、ボラなどが有名。
由来
同じ種類の魚が、違う名前で呼ばれる要因にはいくつかあるが、大きさや外見の違い、生息域や生態の変化などがある。例えば、成長の早い魚類では、生まれた当年の魚、2年目の魚、3年目の魚…が、同じ時期に漁獲されると、それぞれ体の大きさが一回り以上異なるので、それらをはっきりと大きさで区別できることがある。この際、それらの用途や味など、商品価値が異なる場合には、これらを同じ名前で呼ぶことは必ずしも便利ではない。逆に、それらの違いが、年齢の違うだけで同種の魚なのか、あるいは別の種類なのかを判断するのがそもそも難しい場合もある。どちらの場合でも、漁業や流通の現場では、必ずしも同種か別種かを区別する必要があるとは限らないため、便宜的に異なる名前で取り扱われる場合がある。
出世魚の場合、学術的な用途で通常用いられる標準和名は、その魚のいくつかの呼び名のうちの一つで、多くの場合、その魚の成熟したとき(成魚)の名前である。それ以外の成長段階の名前では、和名を決めるといった「名前の標準化」が行われていないため、それぞれの呼び名は、多くの場合、地方によってまちまちである。
出世魚の例
●ブリ
ブリは、条鰭綱[1] スズキ目 アジ科に属する魚。「ぶり はまち、元はいなだの出世魚」という川柳がある。
代表的な呼び名 ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)
関東:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
東北:ツベ → イナダ → アオ → ブリ
下北地方:フクラギ → イナダ → ワラサ → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
富山県:ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ハマチ → ガンド → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
四国・広島県:ヤズ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ
●スズキ
スズキは、条鰭綱 スズキ目 スズキ科に属する魚
セイゴ → フッコ → スズキ → オオタロウ
関西:セイゴ → ハネ → スズキ また、ヒラスズキの幼魚をヒラセイゴなどと言ったりもする。(ヒラハネはあまり聞かれない)
●ボラ
ボラは、条鰭綱 ボラ目 ボラ科に属する魚
代表的な呼び名
オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド 派生語:「おぼこ娘」、「いなせ」、「とどのつまり」 関東:オボコ → イナッコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
関西:ハク → オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
高知:イキナゴ → コボラ → イナ → ボラ → オオボラ
東北:コツブラ → ツボ → ミョウゲチ → ボラ
●マイワシ
イワシは、 条鰭綱 ニシン目ニシン科に属する魚
代表的な呼び名
シラス→ カエリ→コバ→チュウバ→オオバ シラス:白子、稚魚、1cm未満 (マシラスとも)
カエリ:若魚、数cm (アオコ、ヒラゴとも)
コバ :小羽、 10cm前後
チュウバ:中羽 15cm前後
オオバ:大羽 20cm前後
■□■ ■□■ ■□■ ■□■
インターネットで簡単に調べたつもりでしたが・・・
全然簡単にではなくなってしまいましたねー(^^ゞ
長々お付き合いありがとうございました。
地方によって魚のよばれ方も異なるのですね。
ちなみに板さんに聞いたところ、こちらの地元ではこう呼ぶのだそうです。
●スズキ
セイゴ⇒フッコ⇒マダカ⇒スズキ
●ブリ
アブコ⇒イナダ⇒ハマチ⇒ワラサ⇒ブリ
●カンパチ
シオ⇒カンパチ
●グレ
メジナ⇒グレ
なるほど・・・勉強になりました。
↓ぜひぽちっと応援お願いします。
成長するにつれ名前が変わる魚のことを言います。
ちょっと気になったので、今日は簡単に調べてみました。
■□■ 出世魚 ■□■
出世魚(しゅっせうお)とは、日本において、稚魚から成魚までの魚の成長に応じて異なる名前で呼ばれる魚のこと。江戸時代までは、武士や学者などは、元服の際や、出世に伴って名前を変える習慣があった。出世魚という呼び方は、「成長に伴って出世するように名前が変わる魚」として、これになぞらえたものである。縁起のよい魚として扱われ、めでたい席や門出を祝う席などの料理として好んで使われる。ブリ、スズキ、ボラなどが有名。
由来
同じ種類の魚が、違う名前で呼ばれる要因にはいくつかあるが、大きさや外見の違い、生息域や生態の変化などがある。例えば、成長の早い魚類では、生まれた当年の魚、2年目の魚、3年目の魚…が、同じ時期に漁獲されると、それぞれ体の大きさが一回り以上異なるので、それらをはっきりと大きさで区別できることがある。この際、それらの用途や味など、商品価値が異なる場合には、これらを同じ名前で呼ぶことは必ずしも便利ではない。逆に、それらの違いが、年齢の違うだけで同種の魚なのか、あるいは別の種類なのかを判断するのがそもそも難しい場合もある。どちらの場合でも、漁業や流通の現場では、必ずしも同種か別種かを区別する必要があるとは限らないため、便宜的に異なる名前で取り扱われる場合がある。
出世魚の場合、学術的な用途で通常用いられる標準和名は、その魚のいくつかの呼び名のうちの一つで、多くの場合、その魚の成熟したとき(成魚)の名前である。それ以外の成長段階の名前では、和名を決めるといった「名前の標準化」が行われていないため、それぞれの呼び名は、多くの場合、地方によってまちまちである。
出世魚の例
●ブリ
ブリは、条鰭綱[1] スズキ目 アジ科に属する魚。「ぶり はまち、元はいなだの出世魚」という川柳がある。
代表的な呼び名 ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)
関東:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
東北:ツベ → イナダ → アオ → ブリ
下北地方:フクラギ → イナダ → ワラサ → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
富山県:ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ハマチ → ガンド → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
四国・広島県:ヤズ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ
●スズキ
スズキは、条鰭綱 スズキ目 スズキ科に属する魚
セイゴ → フッコ → スズキ → オオタロウ
関西:セイゴ → ハネ → スズキ また、ヒラスズキの幼魚をヒラセイゴなどと言ったりもする。(ヒラハネはあまり聞かれない)
●ボラ
ボラは、条鰭綱 ボラ目 ボラ科に属する魚
代表的な呼び名
オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド 派生語:「おぼこ娘」、「いなせ」、「とどのつまり」 関東:オボコ → イナッコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
関西:ハク → オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
高知:イキナゴ → コボラ → イナ → ボラ → オオボラ
東北:コツブラ → ツボ → ミョウゲチ → ボラ
●マイワシ
イワシは、 条鰭綱 ニシン目ニシン科に属する魚
代表的な呼び名
シラス→ カエリ→コバ→チュウバ→オオバ シラス:白子、稚魚、1cm未満 (マシラスとも)
カエリ:若魚、数cm (アオコ、ヒラゴとも)
コバ :小羽、 10cm前後
チュウバ:中羽 15cm前後
オオバ:大羽 20cm前後
■□■ ■□■ ■□■ ■□■
インターネットで簡単に調べたつもりでしたが・・・
全然簡単にではなくなってしまいましたねー(^^ゞ
長々お付き合いありがとうございました。
地方によって魚のよばれ方も異なるのですね。
ちなみに板さんに聞いたところ、こちらの地元ではこう呼ぶのだそうです。
●スズキ
セイゴ⇒フッコ⇒マダカ⇒スズキ
●ブリ
アブコ⇒イナダ⇒ハマチ⇒ワラサ⇒ブリ
●カンパチ
シオ⇒カンパチ
●グレ
メジナ⇒グレ
なるほど・・・勉強になりました。
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